私がYueを選ぶ理由
河村 真木子/Makiko Kawamura
信頼できる、よいものを長く愛用する
わたしにとって日常の一部になるYueの下着

金融業界で長く活躍したのち、
現在は1万人を超えるオンラインサロンを運営する、実業家の河村真木子さん。
気に入ったものをとにかく長く愛用するという彼女の下着へのこだわりは、
日常の生活を邪魔せず、心地よくいられることだそう。
そんな河村さんが語る、下着の大切さ、
そして日常の一部としてそっと寄り添ってくれるYueの魅力とは?
多忙なバリキャリ時代
自分への投資は惜しまずに

バリキャリとして働いていた金融業時代は、プライベートな時間が本当に少なかったです。だからこそ、週末にどう過ごすのかはプライオリティをつけて動いていました。平日はアウトプットすることが多いので、読書や旅行などインプットの時間を設けたり。休みの日でも基本的にゆっくりするのが苦手。でも、逆にそれが心地よいというか。

30代は特に美容に投資をしていた時期でもありましたね。40代に向けて備えるために、いろいろなものを試したり、常に情報収集をしたりしていました。30~40代って働き盛りでもあるし、子育てをしていたりだとかいろんな状況がありますよね。だからこそ、下着など日常的に身につけるものに対しては意識をして気に入ったもの、よいものとの出会いが大切だと感じています。特に30代の早めのうちに、いいものと出会っておくのは大事なこと。そのための情報収集は昔も今も欠かせません。
邪魔しない、心地よさ、
下着へのこだわり

30代後半はちょうど下着に迷っていた時期でもあります。年齢とともにもう少しハイエンドな下着を身につけたい、自分の体型に合ったものを選びたいと思いはじめたタイミングでもあったので。そんな中で出合ったのがワコールさんの下着。つけごこちのよさ、クオリティの高さ、デザインのすべてに惚れ込んでしまい、それからはずっと一筋で愛用していました。

スーツでもそうなのですが、私は気に入ったものをずっと愛用したいタイプ。これだというものがあれば、何着も揃えて自分のスタンダードにしていきたいんです。忙しい中でも、自分にとってのスタンダードがあればするべきことに集中できる。金融女子ならではの“超効率的思考”かもしれませんね。
下着は毎日肌にふれるものですし、一日中つけているものなので、どんなにデザインがカッコよくてもつけごこちがよくないと、というこだわりがあるんです。ベッドのシーツや普段着る洋服もそうですけど、肌にふれるものとの相性って大事ですよね。身につけているものによって気分もかわるので、下着もなるべく我慢せずに、自分らしくいられるものを求めています。そういう相性のよいものとふれ合う時間から心地よさを感じていたいですね。
洋服をきれいに見せてくれる
アウターにひびきにくいデザイン

今回着用した中で一番のお気に入りは、「BJP460」(LB)。つけごこちがとても軽くて、最初に手にとったときに驚きました。それでいてしっかりとバストをささえてくれる感じもあるので安心感があります。普段からシンプルなTシャツやトップスを着用することが多いので、下着がアウターにひびかないかどうかは重視して選んでいるんですが、「BJP460」のシンプルでベーシックなモールドカップはまさにドンピシャです。カラーも、甘すぎない上質感があって、白いTシャツでもひびきにくそうです。このつけごこちなら、長時間のフライトにもおすすめですね。

ショーツに関しても、同じくアウターにひびきにくいかどうかがポイント。だから普段からTバックタイプのショーツを好んで着用しています。「PJP460」のようにTバックタイプで、たっぷりレースが入っているものもいいですよね。今日も着用させてもらっているんですが、やわらかくて繊細で、それでいてつけごこちもいい。洗濯してもレースが傷みにくいのは、きっと裁縫のよさとかつくる人の仕事の丁寧さみたいなものが出ているように思います。ブラジャーもショーツも、Yueなら洋服をきれいに見せることができるんじゃないでしょうか。
忙しい毎日を生きる人に
Yueのつけごこちとクオリティを

今回Yueの下着を着用させてもらって、上下お揃いのデザインじゃなくてもいいなという発見もあったんです。ブラジャーがシンプルなら、ショーツはレースがたっぷり入ったものを組み合わせてもいいですし、カラーをミックスしても可愛い。そうやって自分なりにバランスを取るのもいいですよね。その日の気分とか洋服とか、好みに合わせて変えてみるのも心地よさのひとつかもしれません。

「ファッションは我慢が大事」という言葉もあるけれど、私は我慢せず、邪魔されないことがファッションに求めること。金融時代もそうでしたが、自分の通常通りのパフォーマンスを発揮するためにも、下着のように日常的に身につけるものには、気分を邪魔されず常に心地よくいたいんです。だからYueは忙しい毎日を生きる人にぜひつけていただきたい商品。つけごこちを重視して、でもクオリティを大切にしたい大人にピッタリです。
< Profile >
河村真木子 Makiko Kawamura
実業家
カリフォルニア大学バークレー校を卒業後、米系投資銀行に就職。金融業界でバリキャリ女子として活躍したのち、2021年よりオンラインサロン事業をスタート。現在1万人を超える会員を有する日本有数のオンラインサロン「Holland Village Private Salon」を運営。2022年10月には書籍「超フレキシブル人生論 “当たり前”を手放せば人生はもっと豊かになる」を出版。その他、炭酸パックブランド「Carrie」の開発・販売。会員制カフェの運営など幅広く活動する。